西北五ナイターバスケットボール連盟

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　運営委員長　平山　洋志

第23回西北五ナイターバスケットボール大会要綱

１．準備、オフィシャル、審判、後片付けについて

（１）　第１試合の準備は、第２試合の２チームが、１チーム２名の計４名以上で６時に集合し、６時３０分に、試合開始できるよう準備すること。

（２）　第１試合の審判、オフィシャルは第２試合の２チームが１チーム各３名、計６名以上で行うこと。

（３）　第２試合の審判、オフィシャル、後片付けは第１試合の２チームが１チーム各３名計６名以上で行うこと。

2 ．運営委員について
（１）各チームの運営委員は試合がある日6時に体育館に行き、各チームの運営委員7人と打合せし、準備、試合、後片付けまで全てを運営管理すること。

（２）試合当日の責任運営委員は、第1試合のＡコートの左側のチームの運営委員とする。

（３）運営委員は試合が終了し帰る際、自分のチームとその観客が飲んだジュース等のゴミが落ちていないか見回りをし、モップを掛け、きれいに清掃をしたことを確認して帰ること。また、柏総合体育センターは、館内の自販機で購入したジュースの空き缶以外のゴミは持ち帰ること。

※以上のことを実行できない運営委員は運営委員長から警告を出します。警告を出しても改善されないチームは翌年の参加を認めません。

３．　罰金制度について

（１）準備・審判・オフィシャル・後片付けの際、上記規定人数より1人でも欠けたチームは１チーム罰金5,000円とする。ただし事前に連絡を取り合い人数が揃った場合は、罰金対象する。

（２）試合開始時間になっても選手が2名以上集まらなく、人数を揃えて練習試合も出来ない場合は、没収試合とし１チーム5,000円とする。尚、没収試合のスコアは２０−０とする。

（３）試合開始時間になっても１人も体育館に来ず、事前に連絡もなく試合中止になった場合　　　　は罰金10,000円とし、年間で3回以上中止にしたチームは翌年の参加を認めない。

（４）選手のチーム掛け持ちは禁止する。掛け持ち選手を出場させたチームは罰金5,000円とし没収試合とする。

（５）高校生を出場させた場合は１チーム5,000円とし、没収試合とする。

（６）明らかにテクニカルファールを吹けない審判に対して、必要以上のクレームやその他テクニカル行為に当たる行動を取った選手及びチームは、罰金5,000円とする。

（７）各体育館において試合終了後ゴミを放置したまま帰ったチームは罰金5,000円とする。
　　　　　　※罰金は当日、もしくは後日回収する。罰金は社会福祉協議会に寄付する。

4 ．審判について

（１）審判員は試合開始前に誰が担当するか決めておくこと。

（２）審判員は試合開始５分前にはコートに出ること。

（３）審判員は試合開始前に両チームのボールの中から試合に適したボールを選び出すこと。

（４）審判員は試合開始前に両チームからメンバー表が提出されているか確認すること。

（５）審判員の服装はユニフォームと異なった色にし、軽快かつ清潔に保つこと。

（６）審判員は試合遂行可能に必要な道具が揃っているか、またその状況にあるか確認すること。
（７）審判員は一つ一つのゲームに全力を尽くすこと。

（８）ルールが分からない場合や疑問がある場合は指導員に聞くこと。

５．オフィシャルについて

（１）オフィシャルは試合開始前に誰が担当するか決めておくこと。

（２）オフィシャルは試合開始３分前にはテーブルに座っていること。

（３）スコアラーは試合開始前に背番号と名前を記入しておくこと。

（４）２４秒タイマーは正しいルールを認識しておくこと。

（５）オフシャルは試合中私語を慎み、ゲームに集中すること。

（６）ルールが分からない場合や疑問がある場合は指導員に聞くこと。

※審判とオフィシャルの正しいルールの認識の無さや、手抜きなどがあると、試合が止まったり、トラブルになることが度々あります。重要なことですので事前に勉強し、慎重かつ全力で行うこと。

６．選手について

（１）選手登録チームは１チームとする。

（２）選手は登録チーム以外に出場してはいけない。相手チームの了解得てもこれに同じ。
　　　　　（周りで見ている人は了解を得たことを知らないから、蔓延する恐れがある。）
（３）小学生・中学生・高校生も上記に同じとする。

（４）春の選手申込書に名前を書いた選手で、他のチームに変更したい場合は、変更したチームのみに出場すること。一度以上出場したチームは年間を通して変えることはできない。

（５）上記に違反した場合、没収試合（20−0）もしくは罰金となる。

　7.　その他

（１）各チームは、メンバー表を試合開始5分前までにオフィシャルに提出すること。　　　　

（２）各チームは、番号のわかるユニフォーム等を着用すること。どうしても番号のないユニフォームを着用する場合はオフィシャルに何番であるか申し出をすること。

（３）各ブロックの得点王を決めるため、背番号は大会を通して替えないようにすること。

（４）得点王はアベレージで決定し、全試合数の6割以上の出場を要する。

（５）ゲーム中などで暴力行為があった場合、当事者はその後のゲームは出場停止とする。　　　　　最終ゲームでの暴力行為があった場合、当事者は翌年1年間の出場停止とする。

（６）選手は試合終了後、後片付けが終わったら速やかに退館すること。